TIMBackupヘルプ その他

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以下のコマンドライン引数を指定できます
バッチファイルやタスクスケジューラからの起動に使うことができます。

・/HideWindow
TIMBackup起動時にメインウィンドウを表示しません。

・/NoUpdate
TIMBackup起動時にサーバーのプログラムが更新されていても、メッセージを表示しません。

・/StartBackup
TIMBackup起動時に指定したバックアップを実行します。
/StartBackupに続けてバックアップの名前またはファイル名(17桁の数字列)を指定します。
例)/StartBackup バックアップ名
具体的には、起動時にメインウィンドウを表示する場合は、「今すぐバックアップを実行」ボタンをクリックした場合の動作となり、メインウィンドウを表示しない場合は、スケジュール実行のキューに追加します。
スケジュールされている日時によらず、すぐにバックアップを実行します。

★追加情報

・TIMBackupには独自でバックアップのスケジュールを設定し、実行する機能が備わっていますが、「/StartBackup」引数を使い、Windowsのタスクスケジューラでバックアップをスケジュールすることもできます。

・TIMBackupは二重起動できないようになっているため、すでにTIMBackupが起動している場合は、コマンドライン引数を使うことはできません。

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